AirtableのDateフィールドのオプションについてメモ
2018年12月22日
AirtableのDateフィールドには「Use the same time zone (GMT) for all collaborators」というオプションがあります。
オンでもオフでもAirtableのUI画面上で表示される日時は変わりませんが、Gatsbyでデータを引っ張ってくると違う時間になっていました。
オプションをオンにした場合
日時を選んだ時に日本時間(UTC+09:00)で時間が保存される。
たとえば、AirtableのUI画面で2018/12/22 18:00を選んだ場合、データ上もそのままの日時で保存されているようです。Gatsbyでデータを引っ張ってきた際、2018/12/22 18:00のまま値が返されました。
オプションをオフにした場合
日時を選んだ時に標準時間(GMT)で時間が保存される。
たとえば、AirtableのUI画面で2018/12/22 18:00を選んだ場合、画面上ではその日時が表示されますが、データ上は時差が換算されてGTM(-9時間)で保存されるようです。Gatsbyでデータを引っ張ってきた際、2018/12/22 9:00になって値が返ってきました。
やってみないとわからなかったので、もう少し詳しい説明があると嬉しいですねw