iPadのAirtableアプリでGatsbyサイトの記事を書いてみる
2018年12月1日
試しに先日Rriverブログで公開した記事の下書きのマークダウンを、Bearアプリからコピペで入れてみる。
うん。便利。
ちなみに、ノートを更新した際のデプロイはとりあえずiOSショートカットでNetlifyにPOSTリクエストを送信することにした。
VSCodeのカラー設定をカスタマイズする方法
最近、評判のVSCode(Visual Studio Code)を使い始めています。なかなかいですねw カラーテーマはMonokaiにしているのですが、いまいちアクティブなタブがわかりずらいんですね。
Monokaiのデフォルトだとこんな感じです。
[画像]
それで、カラーテーマの細かい色のカスタマイズをする方法を探してみました。やっぱり、あるんですね。
カラー設定のカスタマイズ方法
VSCodeのカラーテーマのカスタマイズの方法は以下の通りです。
まず、 ⌘ + ,
で設定画面(Settings)を出します。
[画像]
一番上にある検索ボックスで「color」と入力します。「Workbench: Color Customization」というセクションがあるので「Edit in settings.json」をクリックします。
[画像]
エディターが出てくるので「workbench.colorCustomizations」という設定を追加します。ユーザ設定を変更する場合は「USER SETTINGS」、Workspaceごとにカスタマイズする場合は「WORKSPACE SETTINGS」のタブに設定を加えます。
[画像]
他に何も設定が入っていない場合は、以下を丸々追加するとアクティブなタブの下にボーダーを入れることができます。
{
"workbench.colorCustomizations": {
"tab.activeBorder": "#00ff6a"
}
}
僕の場合は、すでにいくつか設定を変更していたので以下のようになりました。
{
"workbench.iconTheme": "material-icon-theme",
"workbench.colorTheme": "Monokai",
"editor.fontSize": 14,
"editor.tabSize": 2,
"editor.wordWrap": "on",
"editor.minimap.enabled": false,
"workbench.editor.tabSizing": "shrink",
"workbench.colorCustomizations": {
"tab.activeBorderTop": "#00ff6a"
}
}
設定できる色の一覧
設定できる色の一覧はVS CodeのDocsで見られます。
タブのテキストの色も変えたいんですが、それは見つけられませんでした…。
ちなみに、設定変更の説明もVS CodeのDocsにありました。
さいごにひとこと
ずっとAtomエディターを使ってきたんですが、巷で噂のエディターを試してみたかったのでVSCodeを使ってみています。ここ数日使ってますが、サクサク動くし拡張機能(Extensions)やカラーテーマも充実していていいですね。
他にも色々な便利機能がたくさんありそうなので、これから試していくのが楽しみです。
ということで、しばらくはVSCodeを使ってみようと思います。